食欲の秋!おいしく食べられますか?

バランスよく食べていますか?

※主たる機能による歯数比率からみた割合
主食(雑穀類)おもにエネルギーになる
主菜(肉 類)おもにからだの組織をつくる
副菜(野菜類)おもにからだの調子を整える

食事にどれくらい時間をかけていますか?

食べる時間が短い、噛まない、噛んでいない…
「流し食べ」になっていませんか?

噛まない食事を続けていると

       噛まない食べ方のサイクル

 

食べたいもの、食べられていますか?

食べたいものを、おいしく食べるためにも、
歯は大切です。

歯の本数は食の選択を変えます。

2021年9月22日(水)
タバコの影響は?

タバコがどれくらいお口の中に影響するかご存知ですか?

なんとなく体に悪いとは知っていても、お口の中へ具体的にどのような影響をもたらすのかは、よくわからない方が多いのではないでしょうか

口は体の中で一番最初に、タバコの影響を受ける部分です。タバコの煙や含まれている成分が、お口の中に入ると粘膜や歯肉から吸収されます。吸収されたニコチンなどの有害物質は、血管を収縮させ歯肉の血液量を減少させます。

血液循環が悪くなり、歯肉に十分な酸素や栄養素がいきわたらなくなると、歯周ポケットの中で歯周病の原因となる細菌が繁殖しやすくなります。

細菌が産生する毒素は、歯周ポケットをさらに深くするとともに歯を支える骨を溶かしていきます。進行していくと歯がグラグラするようになり、さらに進行すると歯が失われます。

歯周病に気がつく症状として歯肉からの出血や腫れがありますが、喫煙者は血管の収縮による血行不良で炎症が抑えられるため、歯肉の出血や腫れが現れにくいことによって、歯周病の進行が自分ではわかりにくい特徴があります。

また、喫煙者は非喫煙者に比べて歯周病の治療効果が低いという問題もあります。歯周病の基本的な治療としては歯石除去などがありますが、喫煙者には十分な効果が得られません。日本歯周病学会では、喫煙は歯周病の予防や治療を妨げる原因であるという認識に基づき、歯磨きと歯石除去を基本に喫煙者の禁煙が必要であるとされています。

禁煙すると歯肉の状態が回復し、免疫や細胞の働きが高まるため、歯周病のリスクが低下し治療効果が上がることがわかっています。ある程度進行した歯周病であっても禁煙は有効でありますので、禁煙の実行に遅いことはありません。また、受動喫煙によって肺がんやその他の病気と同じように、歯周病のリスクも高くなりますので、自分のためだけでなく周囲の方のためにも禁煙をしましょう🚭

2021年9月13日(月)
歯科医療は治療から予防へ

若い頃から歯科健診を受けることで、 年を取っても歯を保つことができる‼☝☝

 

近年、歯科医療はむし歯や歯周病の「治療」から、お口の「健康を維持すること」に範囲を広げています。

定期的な検査とメンテナンスによって、高齢になってもお口の健康が維持できることが、一般にも知られてきています。

国民健康・栄養調査によると、過去1年間に歯科健診を受けた人の割合は、2004(平成16)年には33.8%から2012(平成24)年の47.8%に増加し、2016(平成28)年には52.9%と半数を超えています。

特に60代以上の伸びが著しく、2004年の37.7%から2016年の58.1%に、70代以上では29.5%から57.9%に伸びています。

これらの結果が歯の保有本数に現れています。

本数は年代を問わず上昇傾向にありますが、特に高齢者は2005(平成17)年から2011(平成23)年の間に大きく伸びており、70代後半で10.7本から15.6本、80代前半で8.7本から12.2本と約1.5倍に増加しています。

今後は若い世代でも歯科健診を受ける割合や、高齢になっても歯の保有本数を維持することが望まれます。

 

 

 

2021年9月5日(日)