咬合誘導とは?

お子さんの歯並び、噛み合わせについて気になっている方多くいるのではないでしょうか?

当医院では咬合誘導という治療から矯正治療を行っています。

咬合誘導とは子供の成長を利用して歯並びや噛み合わせ顎の成長を正常な状態に誘導する小児矯正治療のことです。

矯正装置やマウスピースなどを利用して、歯並びや顎の成長をサポートします。また舌や、お口周りの筋肉を鍛えるトレーニングを実施し、正しい歯並びや噛み合わせへ促しす。

     

 

咬合誘導の目的とメリット

▶︎顎の正常な成長促進:顎の胃腸を正常な方向に誘導しバランスのとれた顔つきを目指す。

▶︎将来の矯正治療の軽減:早期から治療することで、永久歯に生え変わった後の矯正治療で抜歯などの負担を減らすことができる。

▶︎歯周病、虫歯のリスク軽減:正しい歯並びや噛みあわになることで、ブラッシングが行き届き虫歯や歯周病のリスクを減らすことにも繋がります。

咬合誘導はその後の矯正治療をスムーズに進めるためにもとても重要な治療です。装置の装着やお口周りのトレーニングなどを継続するために親御さんのサポートが必要不可欠です。

歯並びや噛み合わせが気になっている方、早めに治療を始め、お子さんへの負担を減らしませんか??

 

ぜひお気軽にご相談ください‼️

 

2025年5月1日(木)
ホワイトニングって?

コロナ禍も落ち着き、マスクを外す機会も増えてきましたね😊

それに伴い、歯の色を意識する方も増えたのではないでしょうか😌❓

ホワイトニング、、やってみたいけどどんなもの、、?とよくわからない方はぜひ読んでみてください!☺

まず、歯医者で行うホワイトニングは オフィスホワイトニング というものになります。

オフィスホワイトニングは

⭐️国家資格の持った歯科医師、歯科衛生士が行います

⭐️過酸化水素が含まれた薬剤を歯に塗布し、専用の光を当てます

→過酸化水素には歯の表面にあるエナメル質に作用し、歯の色素を分解し歯を白くしていきます。

〜オフィスホワイトニングの流れ〜

 

1 お口の中のチェック、歯のクリーニング

2 歯茎の保護

3 薬剤を塗布して光を照射

4 歯の色のチェック

ホワイトニング後は、色の濃いものや酸性の強いものをお控えいただくこと、

むし歯や歯周病等があるとホワイトニングは治療後になること、

知覚過敏症状が出る可能性があること等、注意点もございます。

ご興味持たれた方はぜひお気軽にお尋ねください!😊

 

2025年3月11日(火)
明けましておめでとうございます!

2025年が始まりました。今年もよろしくお願い致します😄

今回はインプラント治療について書いていきます。インプラントを迷っている方、気になる方はぜひご覧ください。

インプラントって何?

インプラントとは失ってしまった歯を補う治療(補綴治療)の一つです。歯を失った顎の骨に体に馴染みやすい材料で作られた人工の歯根を埋め込み、その上に歯を取り付けます。                      

他の補綴治療との違い

補綴治療はインプラントの他に入れ歯、ブリッジがあります。入れ歯は見た目がよくないことや、噛みにくいなどの欠点が挙げられます。ブリッジは両隣の歯を削り支えにするため、健康な歯でも寿命が短くなってしまいます。それらに比べインプラントは自分の歯と同じように噛むことができ、見た目もよく、周りの歯を傷つけずに済みます。

   入れ歯      ブリッジ

大口式(OAM)インプラント法とは?

当医院で行なっているのが大口式(OAM)インプラント法です。通常のインプラントは骨を削り人工歯根を埋めていきますが、大口式インプラント法は骨表面に小さな穴を開け、専用器具(オーギュメーター)を用いて少しずつ穴を広げて人工歯根を埋めるという方法です。

骨をほとんど削らないため、出血や痛み、術後の腫れも少なく、骨量が少ない場合でも適応になります。

インプラント治療が気になる方はぜひ一度ご相談ください!

2025年1月4日(土)