歯石は何故取らないといけない…?

皆さん、こんにちはsun

長野県安曇野市穂高にある山本歯科クリニック、歯科衛生士の青栁ですheartshine
最近は学校の歯科健診で〝むし歯の紙をもらった〟〝歯肉炎・歯石の紙をもらった〟という理由で歯医者さんに来る患者さんが増えます。
『むし歯はなったら痛いし、治療も大変だ!』という気持ちがあると思いますが、
『歯肉炎・歯石は歯磨きの時に血が出たり、腫れたりするくらいだ』と
むし歯よりも軽く思っている方もいるかもしれません。
そこで今回は、何故歯石を取らないといけないのか?というお話をしたいと思いますflair
まず、歯石ってなんだと思いますか?(^ー^)ノ
お口の中で歯の周りにつく石のようなものです。
プラーク(細菌の塊)が唾液の中のカルシウムやリンなどのミネラル成分と結びついて石のように固くなったものを歯石と言います。
歯石を取った方が良い理由は…
歯石自体は石なので悪いものではありませんが、歯石は軽石のように小さな穴が空いていて
そこを住みかに細菌が繁殖し、毒素を出します。その毒素が歯ぐきを腫れさせたり、歯の周りの骨を溶かす歯周病の原因になります。歯石の中の細菌は歯磨きなどでは取れないので、歯石ごと細菌を取る必要があります。
歯周病は糖尿病・心臓病・脳卒中・慢性腎疾患・肺炎・骨粗しょう症・がん・早産などの合併症を伴うことがあります。
そのため歯周病を改善することはとても重要なことなのです。
歯周病になると歯ぐきが腫れ、出血、口臭などが起こります。特に歯ぐきの中の歯石は歯周病を悪化させ、強い口臭を引き起こします。
まずは歯石をしっかり取り、その後は再度つかないように定期的に除去して歯周病を予防していく必要があります。
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歯石は誰にでもついてしまうものです。そしてそれが歯周病の始まりです。
歯石を定期的に取ることが自分の歯でおいしく食事をし続ける秘訣です。
2016年6月27日(月)
日々の成果!

こんにちは!歯科衛生士の佐々木ですclover

梅雨sprinkleですね〜
この時期の山本歯科クリニックの行事といえば!earpaper
そう日本顎咬合学会good
今年もそんな時期になりました〜
今年は青栁さんと吉田さんが発表をしましたよup
今年の当医院のテーマは食育なので、歯科衛生士が携わる食育について青栁さんはポスターで、吉田さんは一般口演でスライド発表をしました!
最近のニュースでも市川海老蔵さんの奥様の麻央さんが乳がんだということでビックリするニュースが流れましたが、がんという病気は今ではいろんな研究が進み、不治の病でもないですし、自分でも予防できる部分は多くあります。
でも、具体的にどうしたら予防できるの?
がんになったらどういう食事をしたら免疫力を上げられるの?
というのはかなり健康志向の高い人じゃないと知らないかもしれませんねthink
そういう知識を私たちも勉強し、その成果を発表してきました!
青栁さんのポスターは結構大きいもので、見栄えや、分かりやすさ、イラストの配置などいろいろ考えて時間をかけて頑張りましたrock
吉田さんの内容は、舌の位置関係や機能から見た食育についてを実際の症例を見せながらわかりやすく発表していましたeye
今回の発表内容はまた患者さんたちにわかりやすくアウトプットして、皆さんの健康につながればいいなと思いますhappy02
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2016年6月14日(火)