こんにちは!衛生士の佐々木です
建国記念日と日曜日で連休でしたね
皆さんはどう過ごされましたか
私は、IKEAに行ってきました
埼玉の三郷まで私の運転で
いや~首都高初めてだったんで、怖かったです
でも、カーナビが色々教えてくれるので運転が上手ではない私でも何とかたどり着く事が出来ました。ナビがなかったら、絶対無理です。ナビ様、様です。
そのナビ様がですね、帰りの首都高で急に下を走っている一般道の案内を始めてしまいまして・・ビックリです
もう田舎者が首都高でナビ様がおかしくなった日には、パニックです、大騒ぎです。ほんと怖かったですけど、ナビ様が正気になるまでとりあえずカンで走って、何とか帰ってきました
正しい方向へ導いてくれるナビゲーション!道だけではなく、歯にも色々あります
今日は咬み合わせについてお話します
反対咬合って皆さんご存知ですか?
正常な咬み合わせというのは上顎の前歯が下顎の前歯の上にかぶさっている状態なんですが、反対咬合というのはその咬み合わせが反対になっている事です。なので、顔の感じも少し下顎が前に突き出ている印象です
歯の噛み合わせだけが逆の歯性反対咬合の場合は矯正治療だけで治る事もありますが。骨格性反対咬合の場合、入院して手術をする外科矯正が必要になる場合があります
骨格性に移行する前に3歳くらいから始められる反対咬合の治療法があります
ムーシールドと言ってお口の周りの筋肉の不調和を整えて、正常な筋機能に導き、正常な咬合にナビゲーションする装置です。
下の写真
はムーシールドを使って反対咬合の治療をしている5歳の女の子です。まだ治療途中ですが初めの頃よりだいぶ改善してきています

